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09
 
コメや拍手ありがとうございます。
いつも全て目を通しております。
励みになります、ありがとうございます。

さて小冊子企画についてですが、
大人な事情などもありまして
私の一存で決めるものではありませんので、このような形になりました。
不満に思っておられる方には大変申し訳ありません。

単行本値上げについてもページ数についても、ここが限界のようでして
(そもそも今回の装丁自体が限界を越えているようでして)

小冊子自体がおまけのような扱いですので、おまけ用に描き下ろしをするものですので
装丁問題も踏まえたうえで、小冊子分の漫画を単行本に挿入という事もかな難しい状況です。

ご希望に添えず大変申し訳ありませんでした。


そのほか、最近のNTR系の作風が増えた事について、
苦手な方には大変申し訳ないとおもっておりますが、
私自身が、エロいと思うシチュエーションを突き詰めていった結果こうなってしまったもので、
これはNTRとして作風です。
もちろん純愛路線も大好きです。
純愛においてのエロイシチュエーションも突き詰めて考えております。
これからも純愛路線も描いていこうと思っておりますのでご安心ください。


純愛モノを描けは、反動で次はNTRモノを描きたくなったり、
NTRものを描けば、反動で次には純愛を描きたくなったりと、
そのつど描きたいものを描いておりますので、、
NTR一辺倒にするつもりはありません。

それゆえ、大変申し訳ないのですが、NTRが苦手な方には、見ないようにしてくださいとしかお願いすることしかできません。

今後は長編にも挑戦しようと思っておりますが、
いまのことろ、純愛ものの長編と、NTRなしの(笑)兄妹モノが描きたい候補であがっておりますので、
当分はNTRの予定はないかと思われます。苦手な方には当分は安心していただいてよいと思われますが、
どこで描きたい精神が発動するかもわかりませんので、コレばかりは確約できるものではありません

大変ご迷惑をおかけしております。

そんなわけでして、
今回の単行本でいうと、
NTRものは270Pのうち100P程を占めておりますので、
割合的に多いと思われるようでしたら、回避をお勧めいたします。
苦手なものでダメージを受けてしまわれると大変申し訳ありませんので・・
なにとぞよろしくお願いいたします。


ちなみに、NTR作品ばかりと言われがちですが
目が離せない、メジルシ、ふたごころ、の3つしか描いたことがありませんので、
決してNTRばかりではないのですが・・・・・・・
なにゆえ、そんなにNTRばかりと評されるのかが不思議だったりします。
ちなみに、個人的にはNTRの発端も、陵辱系が描きたいがためのはなしですので、
陵辱するなら思い人がいる女の子の方がよりエロいシチュだと思っておりますので、
結果陵辱が第三者出現でNTRになってしまうという・・・・(笑



Comment

2011.04.11 Mon 17:06  |  まずは長文ごめんなさい!

はじめまして。
好きで、好きで、すきで。読みました。
感想を書く前に私の立ち位置を明かします。
「ふたごころ」は、私はキツイ派でした。
そしてその他はとても気に入ってる人間です(笑)

まず、キツイ派と書きましたが
今回こちらで、作品を描かれた心情を拝見させて頂いて
ちょっと納得がいきました。
本来、存在しない(存在しちゃいけない?)純愛を描けば
当然、その反動はあられるんじゃないかとご推察します。

それが作品を描かれる動力源になってらっしゃるのであれば
尚の事、どうこう言うのは違うと思いますので・・・

ただ、NTRばかりだと言われる理由が思い当たらないという事でしたが
私はちょっと思い当たる節があります。

もちろん「ばかり」なんかではないとは当然思いますが・・・

何故そのよんな主張をするのかといえば
これは苦言だと思いますよ。

私は陵辱物に意味を求めるのは良くないと思ってますけど
純愛物には意味があると思ってます。

しかし私の場合ですが、その両者が並んでしまうと
両方の意味について考えてしまうことがあります。

単行本を購入したら、当然隅々まで読みますから・・・
今回も、そんな事に一人陥ってしまいました。

例えば
好きであるなら、どうしてもっと他のやり方を選ばなかったのかとか
純愛モードに入ってしまってますから(笑)
そういう仕様が無いことをグルグルと一人考えてしまった訳です。

ですから、もし他の方もその様なことに陥っていたなら
そういう意味でNTRの方が
「他の作品より目立って見えてしまった」と考えられると思います。

この「ばかり」と言うような、少々極端な言い様は
そういう苦言から来ているんだと思う訳です。
(まぁ言葉の使い方としては間違ってますね)

その上で、そういう事に「心当たりが無い」ということでしたから
「何故こうなってしまったのか」についてもっと厳密に言えば
それは描き手と読み手の認識の違い
そして好みの違いに原因があると思います。


認識の違いについてですが
描き手は一つの作品を描き上げれば、一作品ごとにピリオドが打てると思います。
しかし読み手は、特に単行本で初読の人の場合、「単行本一冊単位」でピリオドを打ちます。
ですから、作品一つ一つが全く違う内容でも、読み手の目には一つの作品の様に映ります。

そして、今回ここでは純愛とNTRが同時に語られる形式と映っている訳です。

NTRに理解のある人達ならまだしも
同時に語られる上で、理解のない人間にこの組み合わせはキツイと思います。

とても美しい物と、汚れて醜くなってしまった物が同時にあったら
美しい物だけ見ていたいと思うものじゃないでしょうか・・・?

好みの違いについては
これは誰しもあると思います。
私にも、そういうのありますし(笑)
それは他の人が知れば、その人を不快にさせてしまうものかもしれません。

しかしそういう意味で、残念ながら現在の所、私はNTRに理解がありません。
エロいシュチュを追求されたとの事ですが、何となく想像は出来ても、理解は出来ていないんです。

そういう立ち位置から言わせて頂くと
今回の単行本掲載のあり方は、上記の理由などから
結果として、配慮が足り無いと「私としては」思いました。

ただそれも、これらの違いを踏まえてくださってれば
何の問題もない事とも思えるのです・・・

それは要するに
心構えさえあれば、NTRだろうと、好みじゃなくとも何とか耐えられるとは思うんです。
周りの作品に倣って、それなりにハッピーエンドになるのかなぁ?と思ってたところを
一気に叩き落された感があって、余計にキツかったんだとも思います・・・

という訳で
そこのところの配慮をしていただければ、単純に嬉しいんです。
(純愛物とNTRを一緒に収録される場合なら特に・・・)

これは作品個々の良し悪しは別の話なんです。
わたしの場合、それらが障害となって
あまりまともに見れてないとすら思えることがありますから・・・

・・・

とはいえ、
それも好みの内で、これは意図したものなんだよ!と言われれば
それまでの話なんですがね(笑)

あー、仮にそうだとしても
どうしてNTRをわざわざ最後にされたんですか・・・?
流石に後味悪いですよぉ・・・
それとも・・・新手のプレイ・・・ですか?(^p^)

長文の上に苦言ばかり、申し訳ありませんでした!


くあー!いま小冊子を応募したら実家に届いちまう・・・!ど、どうしよう・・・

2011.04.12 Tue 06:34  |  Re: まずは長文ごめんなさい!

コメントありがとうございます。
ご意見ありがとうござました。

たしかに1冊内で、作品が混在している場合、NTR作品について回避は難しいかもしれません。
このあたりは、私の配慮が足りませんでした、申し訳ありません。

NTRと純愛作品をわけて単行本を出すという案もあると思いますが、
このあたりは編集上の都合などもありまして、
そして私のような若輩者は、せめて年に1冊は単行本を発行しないと忘れられてしまうのではないかという
恐怖心もありまして、
年1冊のペース上それも困難な状況ですので、
さすがに、1年中寝取られ作品につきあうのは、私自身もキツイです・・・
そうなるとバランスよく描いていくと、どうしても年1ペースを保つことができませんので、
このような形で定着してしまっている現状です。

せめてもの配慮として、NTRものは出来るだけ後ろに配置し、分離可能な状態にしてあります(笑)
と思っておりましたが、最後だと後味が悪いという意見もあるのですね、

今回は、NTR作品前に1Pほど、注意書き頁を設ける構成でいましたが、
書き下ろしの3P漫画がどうしてもあと1P欲しくて、漫画と注意書きをはかりに書けた結果、
書き下ろしの漫画をとりました。

今回、初見の方もいらして、拒絶反応を示している方が多いようですので、
ムリヤリにでも注意書き頁を設けるべきだったかと反省しております。
今更初見の方がどっと増える事もないだろうとも思っておりましたので、
今までどおりで大丈夫かと軽く考えておりました。

大変申し訳ありませんでした。

読んでしまわれた点については、ただただ申し訳ありませんと申し上げることしかできませんが、
後半の部分につきましては、破棄していいただいてもかまいません。
実際、実行して報告してきた方もいらっしゃいますので、(笑)
ただ、さすがに報告は、不要ですので、こっそりとお願いいたします

ではでは
この度は申し訳ありませんでした




  • #-
  • 岡田コウ
  • URL

2011.04.12 Tue 18:02  |  恐縮です。

これは・・・ご丁寧にありがとうございます(^p^)
恐縮です。

都合で出来ない事に関しては
私の方はどうこう言う気はありませんです(==)
真摯なお言葉に、再度恐縮しております。

後味が悪く感じるのは
私の場合は恐らく、必ず最後まで読む事
NTRに理解が無い事
その上で比較的感情移入してしまった事。などが関係してるんだと思います。

それにしても、わざわざ報告なさった方は
よっぽどこちらの作品の純愛路線がお好きなんですねぇ。

分離破棄して、一部を闇に葬る選択肢は流石に考えませんでした。
前回書かせて頂ましたが、全てでその製作者さんの作品だと考えます。

配慮に関しましては
元々注意書き頁を設ける予定だったとの事ですから
それがあればとりあえずは十分かと思っております。一応明言しておきますね。

というか、寧ろあれだけ違うなら、ドーンと別コーナーみたいな感じで「ここからは黒いです」的な表示を目立つ感じに入れちゃってもいいくらいと思いましたね。
純愛物とNTRなんてギャップのあるものが、同時になくてはならないなら、寧ろそれは利点として使えないかなと・・・

とまぁ勝手な妄想ですが(笑)



お返事ありがとうございました。
事情は・・・概ね理解しました。

応援しておりますので。
ではでは

2011.04.13 Wed 23:56  |  

最新じゃない日記に便乗コメですが
自分もできればNTRはそれだけで別の本にして欲しかったですね…
2冊目に収録されていた話も結局耐えられずに少しだけ読んで殆ど読み飛ばしてしまいましたし

難しいとは思うのですが、岡田さんの普通の純愛話が好きな人はNTRは苦手でしょうし
逆にNTRが好きって人からすれば純愛話がいらないでしょうから
もちろん自分の完全なイメージですが

特に自分にとっては「お兄ちゃん大好きな妹が、その大好きな兄の目の前で寝取られる」というシチュエーションがとてもじゃないですが耐えきれなかったもので…

編集との兼ね合いもあるのでしょうが、やはり単行本で純愛とNTRをできるだけ混ぜないようにして頂ければ、というのが切実な願いですね
最初から本が分かれていれば買いたくても買えないという今の自分みたいな悩みには陥らないでしょうし

2011.04.14 Thu 08:01  |  

恋するパンツ、チュー学生日記を持ってます。
たぶん、先生の場合は他のNTRと比べて、寝取られる側の描写が多いから反応が大きいのではないかと。
お兄ちゃんとの純愛を描いた上でNTRされると、読者はどうしても寝取られる側に感情移入しちゃいますし、妹モノだと思って購入された方としては尚更かと。
先生の描き方として、きちんと2人の恋愛を描いた上での第3者のNTRなので。

たぶん今回NTRについてのみ言及されてる方は、初めて買って「この可愛らしい絵柄とあのタイトルでNTRかよ!」ってのがウェイトを占めてる気がします。
僕の場合は、先生の単行本はこういう話も必ずある、とわかってるのでそこだけピックアップして感想は書きませんが。
なので、書店に並べば指名買い以外に一見さんも買われてるので、忘れ去られるってのは心配しなくてもいいんじゃないかなーと(これは完全な想像です

極端な話、タイトルは別として、オビにNTRモノっぽい煽り文句が一言でもあれば印象は変わるんじゃないかなーと。表紙+タイトルでジャケ買いした人が騙された!って言ってそうです。

とはいえ、先生の単行本は無条件で購入予定なので(今回仕事の都合で行くのが遅くなったら売り切れてた)、これからも描きたいものをがっつり描いて頂きたいと思います。

  • #-
  • 名無しさん
  • URL

2011.04.14 Thu 09:50  |  

まずは、はじめまして
そして三冊目発売おめでとうございます

ですが、やはり自分も以前のロリ系で
普通の兄妹モノを読んでファンになった一人としては
最近のNTRのような凌辱系の作品を読むのは非常に耐え難いです

恐らく最近NTR系の話ばかり描くようになった
という印象があるのは、今まで時々単発で描かれていましたが
今回の「ふたごころ」で三度続けてこのような内容を
描かれたせいではないかと思います

見られているかはわかりませんが、Amazonやその他などの購入者の評価を見ても
一冊目からちらほらと書かれ、二冊目の単行本から特に多くなりましたが
暗い話が収録されている事に苦言を呈している内容が多く見られる気がします

もちろん全てが否定的な意見ではありませんが
やはりファンの多くは自分も含めこのような陰鬱な話には
否定的な意見の方が多く
「二度と読みたくない」という人も決して少なくはないというのは事実だと思います

もちろん、だからと言ってこちらからもう描かないでくれ
など傲慢な事を言うことはできませんし
どうされるのかは岡田コウさんが決める事ではありますが…
しばらくはNTRのような重い話は描かれないとの事ですし

一介のファンの分際で長々とこのような
ただの愚痴のようなコメントで申し訳ありませんm(_ _)m

  • #-
  • とあるファン
  • URL

2011.04.14 Thu 12:42  |  Re: タイトルなし

コメントありがとうございました。
たしかにイメージの違いが一番大きいと思います。
そして、初見の方が思いのほかおおかったため、
さらに一番きついNTRだったという、負がかさなってこうなってしまったかもしれませんね・・

あと、これは私のイメージですが、
NTRが大丈夫な方は、純愛もNTRも好きだと思います。
といいますか、NTRの根底は純愛がベースですので。

ふたごころ、3話については、
電話でばれないシチュ→電話でバレるシチュのコンポを描きたかったので
どうしても2話以上必要でした、申し訳ありません。

今回も注意書きページを設けたかったくらいですので(ページの都合でできませんでしたが、)
今後このような構成になるとしたら、注意書きページは設けようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします


  • #-
  • 岡田コウ
  • URL

2011.04.15 Fri 11:49  |  

いままでの単行本全部もってます.
それを踏まえた上でいいます.

ふたごころ、いままで一番抜けました!

不快に思う方はクレームいれても問題なかった方は何もしない。
気にしないでほしいです。
NTRロリ書く作家さんは大変希少です。

私としては単行本まるまる兄とのラブHのほうが問題かと。
正直エロく無いです。いままでの割合でベストです。
あと、ふたごころ3話構成はNTRの良さをだすには必要であったと思います。

あえて直すならラスト1ページではないでしょうか?
それさえ違えば批判は無かっただろうと確信してます。

僕は応援してます。頑張ってください。

2011.04.16 Sat 00:19  |  

NTR批判で話題になってるので先生の作品を知りました。
自分はNTR好きなので早速購入しようと思います。

自分みたいにこれをきっかけに購入、ファンになる人も沢山いるんじゃないでしょうか?

批判などあまり気にせず、これからもNTR書き続けてください!

  • #-
  •  
  • URL

2011.04.16 Sat 07:28  |  

単行本3冊目おめでとうございます。

NTR批判が多いと聞きましたが、そもそも創作活動をしている人に対して「こういう作品は描くな!」ってのはちょっと…というのが個人的に感じたところです。
自分はNTRは特別好きでも嫌いでもないんですが。確かに後味は良くないですけどエロいシチュエーションだとは思います^p^

作家さんが描きたいものを追求しないで良い作品は生まれないんじゃないでしょうか。
1ファンとしては、NTRでも純愛でも岡田コウ先生が描きたいものを描きたいように描いたお話であれば、是非それを読みたいと思いますし、それを読むことができるのを嬉しく思います。

前の方も言ってらっしゃいますが、やはり批判ばかりが目立つものですし、先生には今まで通り頑張っていただきたいです。応援しています!

  • #-
  • URL

2011.04.17 Sun 17:30  |  あちこっちにコメしてすみません。

>NTRが大丈夫な方は、純愛もNTRも好き

なるほど、純愛を基本の目線とするのではなく
NTRを基本の目線で見ると、
純愛がより際立ってくるような気がしますね・・・。

ご意見、大変助かります。

>NTRの根底は純愛がベース
今後はそういうところにも目線を置いて読んでみようと思います。

私としては、単純にエロイ、カワイイということに好感を抱いているのは当然なんですが(笑)
漫画を読む人間としての目線も持っているつもりです。
価値観の違いで、痛烈な批判もあるかとは思いますが
心穏やかに受け止め、創作活動に勤しんで頂けることを一に願ってます。

あと、最新の更新にコメントした後
こちらにも前後してコメントしてすみません。
こちらのコメントを見て
どうしても返信したく思った次第でした。

ではでは

2011.04.24 Sun 09:12  |  

はじめまして。

私も純愛系エロ漫画をこよなく愛するものですが、NTRも大好きです。NTRは純愛なしに成立しません。先生の「NTRは純愛が根底にある」という言葉は我が意を得たりという感じです。

今作では半ば落ちかけた妹さんが鬼畜晃司くんに対して「悪いひとであってくれないとこまる」と葛藤するところが特に好みでした。晃司くんの「純愛」の痛さがいいですね。前単行本の先生もそうでしたが、完全に割り切れているわけではないところが。彼らなりに「純愛」を持っていながら、それを鬼畜道に落ちることでしか表現できない……先生の書く「奪う者達」の造形に魅かれます。

NTRは見事に書ききれば、それだけいっそう読後感がもやもやするものだと思います。今回、思い余って抗議するひとが絶えないというのも、私には先生の作風の「成功」を意味するのではないかと思います。応援しているひとは多いでしょう。私もその一人です。

2011.04.29 Fri 02:29  |  

いちいち批判に反応してたらキリが無いと思いますよ
さらに面白がって突っかかってくる輩が出てくるだろうし

先生が書きたいように書けばいいと思います
そうじゃないと先生のモチベも上がらないんじゃないでしょうか?
そうなってしまうと、今後の作品自体にも嫌な影響出てくるでしょうし、私もファンの一人として悲しいです

どうか周りなんて気にせず、お仕事がんばってください。

  • #-
  • URL

2011.04.29 Fri 07:16  |  

岡田先生はじめまして。『恋する~』からのファンです。
今回の『好きで~』は自分としては大ヒットでした。

自分は先生の「順調な両想いのストーリー」も大好きですが、
それらの中に時々「毛色の異なる伏兵」が潜んでいる点にも魅かれています。

特に後者(毛色の異なる伏兵)でヒロインが見せる憂い表情の魅力は、
前者(順調な両想いのストーリー)あってこそだとも思うのです。

先生の描く「順調な両想いのストーリー」はどこか後ろめたさがあって、
普通に考えれば控え目に言っても周囲の賛同が期待できる恋愛ではない筈です。
成功が約束されているような恋愛でもない筈です。

だからこそ彼女らは悩み戸惑う訳で、
だからこそ先生の「順調な両想いのストーリー」が特徴的・魅力的なのだと
自分は感じています。そしてそれらが特徴的・魅力的だからこそ、
そこに行き着けなかったヒロインの苦悶の表情や悔しさの様なものに
自分は引き込まれます。

先生の判断や出版の方針が今回と今後で異なるものになっても
ファンでいたいと思いますが、自分としては今後も本作にあったような
様々な展開が混在するスタイルを希望します。

ともあれ、『好きで~』は攻守一体の素晴らしい作品で大満足でした。
ありがとうございました。

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