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はじめまして。 好きで、好きで、すきで。読みました。 感想を書く前に私の立ち位置を明かします。 「ふたごころ」は、私はキツイ派でした。 そしてその他はとても気に入ってる人間です(笑) まず、キツイ派と書きましたが 今回こちらで、作品を描かれた心情を拝見させて頂いて ちょっと納得がいきました。 本来、存在しない(存在しちゃいけない?)純愛を描けば 当然、その反動はあられるんじゃないかとご推察します。 それが作品を描かれる動力源になってらっしゃるのであれば 尚の事、どうこう言うのは違うと思いますので・・・ ただ、NTRばかりだと言われる理由が思い当たらないという事でしたが 私はちょっと思い当たる節があります。 もちろん「ばかり」なんかではないとは当然思いますが・・・ 何故そのよんな主張をするのかといえば これは苦言だと思いますよ。 私は陵辱物に意味を求めるのは良くないと思ってますけど 純愛物には意味があると思ってます。 しかし私の場合ですが、その両者が並んでしまうと 両方の意味について考えてしまうことがあります。 単行本を購入したら、当然隅々まで読みますから・・・ 今回も、そんな事に一人陥ってしまいました。 例えば 好きであるなら、どうしてもっと他のやり方を選ばなかったのかとか 純愛モードに入ってしまってますから(笑) そういう仕様が無いことをグルグルと一人考えてしまった訳です。 ですから、もし他の方もその様なことに陥っていたなら そういう意味でNTRの方が 「他の作品より目立って見えてしまった」と考えられると思います。 この「ばかり」と言うような、少々極端な言い様は そういう苦言から来ているんだと思う訳です。 (まぁ言葉の使い方としては間違ってますね) その上で、そういう事に「心当たりが無い」ということでしたから 「何故こうなってしまったのか」についてもっと厳密に言えば それは描き手と読み手の認識の違い そして好みの違いに原因があると思います。 認識の違いについてですが 描き手は一つの作品を描き上げれば、一作品ごとにピリオドが打てると思います。 しかし読み手は、特に単行本で初読の人の場合、「単行本一冊単位」でピリオドを打ちます。 ですから、作品一つ一つが全く違う内容でも、読み手の目には一つの作品の様に映ります。 そして、今回ここでは純愛とNTRが同時に語られる形式と映っている訳です。 NTRに理解のある人達ならまだしも 同時に語られる上で、理解のない人間にこの組み合わせはキツイと思います。 とても美しい物と、汚れて醜くなってしまった物が同時にあったら 美しい物だけ見ていたいと思うものじゃないでしょうか・・・? 好みの違いについては これは誰しもあると思います。 私にも、そういうのありますし(笑) それは他の人が知れば、その人を不快にさせてしまうものかもしれません。 しかしそういう意味で、残念ながら現在の所、私はNTRに理解がありません。 エロいシュチュを追求されたとの事ですが、何となく想像は出来ても、理解は出来ていないんです。 そういう立ち位置から言わせて頂くと 今回の単行本掲載のあり方は、上記の理由などから 結果として、配慮が足り無いと「私としては」思いました。 ただそれも、これらの違いを踏まえてくださってれば 何の問題もない事とも思えるのです・・・ それは要するに 心構えさえあれば、NTRだろうと、好みじゃなくとも何とか耐えられるとは思うんです。 周りの作品に倣って、それなりにハッピーエンドになるのかなぁ?と思ってたところを 一気に叩き落された感があって、余計にキツかったんだとも思います・・・ という訳で そこのところの配慮をしていただければ、単純に嬉しいんです。 (純愛物とNTRを一緒に収録される場合なら特に・・・) これは作品個々の良し悪しは別の話なんです。 わたしの場合、それらが障害となって あまりまともに見れてないとすら思えることがありますから・・・ ・・・ とはいえ、 それも好みの内で、これは意図したものなんだよ!と言われれば それまでの話なんですがね(笑) あー、仮にそうだとしても どうしてNTRをわざわざ最後にされたんですか・・・? 流石に後味悪いですよぉ・・・ それとも・・・新手のプレイ・・・ですか?(^p^) 長文の上に苦言ばかり、申し訳ありませんでした! くあー!いま小冊子を応募したら実家に届いちまう・・・!ど、どうしよう・・・ Password
Author:岡田コウ エロ漫画描いてます。→HPに戻る